子どものなぜや疑問に答える動物の不思議編!ゾウやキリンやうさぎの生態


子どもは好奇心の塊です。

そんな子どもの素朴な疑問に戸惑った経験のあるお父さん、お母さんてたくさんいますよね?

でもそんなときに「後にして」「うーん、分からない」で流すのはやめてくださいね。

子どもの何気ない疑問で大人が勉強させられることも少なくはないんですよ。
そして何より、子どもにとって好奇心は成長につながる大切なエネルギーです。

ですので、そんな困った時の助けになればと子どもが気になりそうな疑問を動物編としてまとめますので、ぜひ参考にしてください。

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子どもの疑問に答える動物の不思議編①ゾウ

どうしてゾウさんのお鼻はあんなに長いの?

いかにも子どもが聞いてきそうな質問ですよね。

そんな質問に答えられるように解説していきますね。

実はゾウは元々あんなに大きな体ではなかったんです。
元々はブタくらいの大きさしかなく、鼻もそんなに長くありませんでした。

大昔は湿地帯や森林に生息していましたが、新たなエサを求めるために生活の場を草原にうつし、長い間進化をするにつれ、少しずつ体が大きくなっていたんです。

これは身を守るためでもあります。
大きくなれば肉食動物に襲われにくくなりますからね。

しかし、体が大きくなってくると、水やエサを食べるときにいちいち屈まなくてはいけなくて非常にエネルギーを使います。

あんな大きな体なので屈まなくても水やエサを摂取する方が便利ですよね?

なので、だんだんと鼻と上唇が伸びて現在のゾウの姿になったんです。

また、もう一つの特徴はあの大きな耳です。

その理由の一つは、体温調節のためです。

犬が舌を出してハアハアとしているのも体温調節のためですが、
ゾウの場合は耳をバタバタさせて体温調節をします。

あの大きな体の熱を逃がすために、あれだけの大きな耳が必要だったのです。

もう一つの理由は敵を威嚇する武器をして使用するためです。

ゾウは他の動物が襲ってきたときに耳を広げて向かっていきます。
あれだけ大きなゾウがさらに大きな耳を広げて立ち向かってくると相当な迫力になります。

その迫力に圧倒され、ほかの動物は戦う気を失くしてしまうのです。

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子どもの疑問に答える動物の不思議編②キリン

続いては「どうしてキリンの首はあんなに長いの?」という疑問について。

キリンも昔は今よりも体が小さく、首もたいして長くありませんでした。

しかし、広い草原で生活する中で、少しずつ足が長くなっていきます。

その理由は広い草原は見晴らしがいいため、敵に見つかりやすく、
その中で生き延びていくには早く走って逃げる必要があったからです。

しかし、あれだけ足が長いとゾウと同じように足を屈めて水を飲まなくてはいけません。

それには非常にエネルギーを使いますし、また襲われたときにすぐに逃げ出すこともできません。
そのためにゾウは鼻が長くなりましたが、キリンは首が長くなったんですね。

そうすることで、高いところの木の葉も食べられるようになりますし、
視野が高いので遠くの敵を早く見つけられるというメリットもあります。

こうした生き延びるための進化によって今のキリンの姿になったんですね。

子どもの疑問に答える動物の不思議編③うさぎ

フワフワした毛に包まれていて、体は小さいのに耳は長く、かわらしくて子どもに大人気の動物ですね。

しかし、その小ささゆえに肉食動物の獲物にされやすいんです。

私たち人間でも大きな人に向かっていくのより、小さな人に向かっていく方が怖くないですよね?
動物たちも同じです。

だから、そんな肉食動物から逃げるには武器が必要でした。

そしてうさぎが掴んだ武器の一つが大きな耳です。

耳は音を集めるアンテナの役割をしています。
当然大きなアンテナをつけるとたくさんの音を集めることが可能になります。
広々とした草原に暮らすうえで、自分を狙ってくる肉食動物たちの情報(音)をいち早くキャッチするために耳が大きくなったんですね。

もう一つの特徴は後ろ足が発達しています。

あの発達した後ろ足でピョンピョンと跳ねながら走りますよね。
その速さは最高時速70~80km/hです。
ライオンが最高時速60km/hなので、あんなに小さくても全然ライオンより速く走れます。

長い耳で敵をいち早く見つけ、発達した後ろ足で敵よりも早く逃げる。

これがうさぎが生き延びるために見つけた進化なんですね。

動物の不思議まとめ

どうですか?
タメになったでしょうか?

動物たちの特徴は生き延びるために進化してきた証なんです。

その理由を教えてあげることで子どもたちは納得し、さらに興味を持つようになります。

ぜひそんな疑問を投げられた時の参考にしていただければと思います。

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